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KAZULOG

趣味と共に成長するブログ

ファンタジー小説おすすめ10選 名作は色あせない!【25年の間で読んだ私のおススメ】

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中学生くらいの頃から今までの25年間で読んだファンタジー小説の中からおすすめを紹介します(^^)

 

「日常の仕事や勉強に追われている方」あるいは「職場や学校での人間関係に疲れている方」たまには幻想世界の物語に浸るのはいかがでしょうか(^^)

ファンタジー小説おススメ① ロードス島戦記シリーズ

 

発行年:1988年

著者:水野良

世界観キーワード:中世ヨーロッパ風・剣と魔法・冒険

 

約30年前の作品ですがアニメ化もゲーム化もされてますのでご存知の方も多いと思います。

当時はテーブルトークRPGの企画として立ち上がりました。テーブルトークRPGなんて最近の若い方は知らないと思いますが、紙とサイコロを使って遊ぶアナログゲームです(^^;)

 

 

平和の続くロードス島に、戦乱の兆しが現われ始めた。暗黒の島マーモの皇帝の背後に強大な力を秘めた謎の魔女カーラの姿があった! 六人の冒険者達が織りなすRPG感覚のファンタジー活劇小説。

Amazonより引用)

 

 まずはキャラクターが魅力的です。

村の若者から始まり、後に「自由騎士」と呼ばれるほどに成長する主人公のパーン。

物語の冒頭では熱血漢の若者として、ストーリーが進むと主人公の座を明け渡し、自らは英雄的なポジションを担います。

 

金髪のエルフの美女、ディードリット。本作のヒロインですね。

日本において、彼女はエルフ美女の代名詞と呼ばれるほど人気を博しました。

 

ストーリーはTRPGがもとになっただけあり、数人の仲間たちでパーティ(グループ)を組み道中、さまざまな問題に直面しながら舞台となるロードス島の平和を守っていく・・・。という王道ファンタジーです。

 

まずは1巻の灰色の魔女からお読みください。

1巻完結になってますのでこれだけでも充分に楽しめます。

 

こちらを読んで気に入ったら続巻を読むと良いと思います(^^)

 

 

スピンオフ作品を豊富です。

 

ロードス島戦記』よりひと昔前の物語。『ロードス島戦記』に登場してくる各国の王や大魔導士と言われる人たちの若かりし日が舞台の物語。

 

 

こちらは人気ヒロインのディードリットを主人公にしたスピンオフ作品です。

 

 

ファンタジー小説おススメ② アルスラーン戦記

 

発行年:1986年

著者:田中芳樹

世界観キーワード:中世ヨーロッパ風・剣・大河ドラマ

 

こちらも30年前以上の作品で、しかも未だ完結しておりません・・・。

 

大陸公路に君臨するパルス王国は不敗の騎兵隊を持つ強国だったが、蛮族ルシタニアの侵攻を受け、味方の裏切りによって滅亡の危機に瀕する。王太子アルスラーンは無敵の騎士ダリューンや天才軍師ナルサスの助けを借りて、故国奪還に乗り出すが……。中世ペルシア風の異世界を舞台にした壮大なファンタジー第一弾!

Amazonより引用)

 

 

大河ファンタジー小説と称されるだけあり、『ロードス島戦記』のように少人数での冒険というより、国同士の戦いや関わりが主となります。

こちらは魔法やモンスターという要素が少ないですが、無敵の騎士や天才軍師などが活躍し中世ヨーロッパ版の三国志のようなイメージですね。

 

私が子供の頃に読んでいた角川版の小説はFFのイラストレータ天野喜孝さんの美麗なイラストが表紙を飾っており、物語を彩ってましたが今は絶版のようですね・・・。

 

光文社やらいとすたっふという出版社から発行されているようです。

 

 

 『アルスラーン戦記』は今ではマンガ版の方が有名かも知れません。

私の好みではどうしても天野さんのイラストのイメージがあるので若干、タッチがあっさりしてるな~と思いますがこの辺りは好みでしょう(^^;)

 

 

ファンタジー小説おススメ③ 銀河英雄伝説 

 

発行年:1982年

著者:田中芳樹

世界観キーワード:宇宙・近未来・大河ドラマ

 

アルスラーン戦記』と同じ作者のSFファンタジー小説

スペース・オペラとも称されます。

 

銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師ヤン・ウェンリーは相まみえた。この二人の智将の邂逅が、のちに銀河系の命運を大きく揺るがすことになる。日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩星雲賞受賞作。

Amazonより引用)

 

SF版の大河ドラマと言うべきか・・・。

物語は後世の歴史家による記述という形で進んでいきますので歴史小説のような印象も持たれます。

 

常勝の天才不敗の魔術師という二人の天才を中心に物語が進むですが、

スペース・オペラと呼ばれるだけあり、登場人物が豊富で帝国軍、同盟側のどちらが善・悪という訳でなく、各側の政治情勢や暗躍する第三勢力など複雑に絡み合い、物語が進んでいきます。

 

主要登場人物達の生い立ちや人間性にもこと細かく触れており、物語を引き立てます。

 

長編(外伝も含むと15巻)なので文字で読むのがつらいかたはアニメ版もあるので是非見ていただけれと思います(^^)

アニメも長いですが(^^;)

 

 

 

 

 

ファンタジー小説おススメ④ 小説版ウィザードリィ

 

発行年:1988年

著者:ベニー松山

世界観キーワード:中世ヨーロッパ風・剣と魔法・ダンジョン

 

ゲームの世界観をもとに小説化した作品となります。

 

 

ベニー松山による、コンピュータRPGの古典的名作『ウィザードリィ』を題材にした小説。1988年にJICC出版局(現、宝島社)より刊行。1998年には集英社で文庫化されたが、いずれも現在絶版。 キャラクターレベルや、呪文体系、善悪の戒律、転職などといった、ゲーム本編ではシステムとして存在しているのみの概念を、血の通ったリアリティある考察として再構築し、物語の一部として叙述する筆力は圧巻の一言。 原作の世界観をひとかけらも損ねることなく、バックボーンをこれでもかというくらいに肉付けし、紡がれるストーリーは原作を知らぬ読者にすら感動をもたらした。ゲームノベライズの歴史に名を残す傑作である。

Amazonより引用)

 

 

今、ウィザードリィというと『ウイザードリィ・オンライン』というオンラインゲームですね。これはもうFFやドラゴンクエストに負けないほどビジュアルに長けたゲームとなっています。

 

昔はビジュアルなど一切ない冒険者を作成し、殺風景の3Dダンジョンを探索するという、どちらかというとマニアックなゲームでした。

 

決められた主人公を操り、ある程度、決められたストーリーの中で楽しむRPGというよりも自由度が高く、プレイする側の想像力に委ねらる部分があるところがマニアックな印象を受ける原因かもしれません。

 

しかし、この自由度の高いゲームだからこそ小説化の相性が良いのだと思います。

 

特にベニー松山氏の作品のウィザードリィの小説は評判だったのですが近年までなかなか手に入らず、Amazonで高値がつく始末でしたが、今はkindle読み放題で読めてしまいます。

 

しっかりした世界観をもとした小説なのでファンタジー好きの方は読んで損はないと思います。ベニー松山氏のウィザードリィ小説は3作品ありますが、まずは1作目の『隣り合わせの灰と青春』を読んでみてください。

 

ウィザードリィの世界観が分からないかたはヘンなタイトルを思われるかもしれませんが、読んでいただけると何となくわかるかな~(^^;)

 

 

 

ファンタジー小説おススメ⑤ 勾玉3部作

 

発行年:1989年

著者:萩原規子

世界観キーワード:日本の神話・不死・剣・恋愛・冒険・女性が主人公

 

日本の神話の世界観をモチーフにしたファンタジー小説

勾玉シリーズと呼ばれ、3作品あります。

イザナギイザナミの時代から史実でいう奈良時代までの舞台で「勾玉」を鍵として物語が展開していきます。

本作品は昨年、読了したばかりのもので詳しくはこちらの記事を参照してください。

 

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ファンタジー小説おススメ⑥ これは王国の鍵

 

発行年:1993年

著者:萩原規子

世界観キーワード:アラビアンナイト・魔人・恋愛・冒険・女性が主人公 

 

アラビアンナイトもファンタジーを代表する一つの世界観だと思うのですが、意外に少ない気がします。

私が知らないだけかも知れませんが(^^;)

 

こちらも萩原さんの作品だけあり、女性が活躍する作品となっております。

1巻完結なので気軽にアラビアンナイトの世界に浸りたいかたにおススメです。

 

こちらも昨年に読了した本なのでこちらの記事も是非、ご参照ください(^^)

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ファンタジー小説おススメ⑦ 封神演義

 

発行年:1988年

著者:安能務(訳)

世界観キーワード:古代中国・妖術・妖怪・仙人 

 

中国では西遊記水滸伝に並ぶほど人気のファンタジーのようです。

私が若い頃、一世を風靡した時期があります。

 

中国三大奇書を越える奇想天外な大伝奇小説商から周への易姓革命を舞台に、軍師太公望を擁する西岐軍と紂王軍の殺戮戦。妖術玄術が切り結び、飛び交う秘密兵器はSFを凌ぐ。幻の大伝奇ロマン、本邦初訳。

Amazonより引用)

 

仙人たちが宝貝というアイテムを使い、戦いを繰り広げる話なのですが、中国神話をベースにした登場人物たちが魅力的で、それぞれの姿や能力が丁寧に描かれおり、物語に引き込まれていきます。

 

上・中・下3巻でそれぞれが500頁程度あるので読破は大変かもしれません。

内容は異なりますがマンガ版もありますので雰囲気だけでも堪能できると思います(^^;)

 

 

 

 

ファンタジー小説おススメ⑧ 夜は短し歩けよ乙女

 

発行年:2006年

著者:森見登美彦

世界観キーワード:大正時代・天狗・学園・恋愛

 

ここらはちょっと今までの剣や魔法が飛び交うファンタジーとは一味、違います。

学園・恋愛要素が強い作品ですがとても不思議な世界観をもった作品です。

こちらも過去記事で紹介しておりますのでごらんいただければ幸いです(^^)

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ファンタジー小説おススメ⑨ よるのばけもの

 

発行年:2016年

著者:住田よる

世界観キーワード:現代・ばけもの・学園

 

キミスイの住野よるの最新作。

本作品をファンタジー小説と定義するなら・・・。

ばけものがでてくるところか(^^;)

主人公の中学生が昼は生徒として夜はばけものとして学園に赴くストーリー。

こちらも最近読んだ作品なので詳細はこちらを参照してください。

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ファンタジー小説おススメ⑩ 指輪物語 

 

発行年:1992年

著者:J.R.Rトールキン(原著)

世界観キーワード:中世ヨーロッパ・剣と魔法・冒険

 

すべてのファンタジーの原点と言っても過言ではない名作です。

ホビットやエルフといった設定、剣と魔法が飛び交う世界観の元祖ですね。

 

それ以外の説明は不要です。

 

すべてのファンタジーは、ここから始まった!魔王の指輪を破壊する旅に出たホビット族のフロド。それを助ける魔法使い、エルフ族、ドワーフ族、人間の8人の仲間。行手に待ち受けるものは? ファンタジー史上に輝く不滅の金字塔ー。 

Amazonより引用)

 

 

ファンタジー小説の原点とも言える本作品ですが、言い換えるとこの作品の世界観をモチーフにした作品はたくさんありますので、それらと何となく似通った話と思うかもしれません。(勿論、こちらが元祖です)

 

ロード・オブ・ザ・リングとして映画化もされました。

 

文庫本で10巻からなる長編なので先に映画を観て、気に入ったら本を手に取っても良いと思います。

 

 

 

 

まとめ 

指輪物語』は別格として1980~90年代に名作が多いことが伺えますね!

2000年代のファンタジー小説のカテゴリーでもちょっと趣の違う新感覚ファンタジーも結構、面白いです。

そういえは昨年(今も)大人気の『君の名は』もファンタジーに入るのか!?

 

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本編は映画でも堪能できますがスピンオフは書籍のみ。

映画を観られた方も如何でしょうか(^^)

 

以上、

 

ファンタジー小説おすすめ10選 名作は色あせない!【25年の間で読んだ私のおススメ】でした(^^)/

 

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