名作ミュージカル映画とジャズ【サウンド・オブ・ミュージック】

アカデミー賞5部門受賞の「ドレミの歌」や「エーデルワイス」等、数珠の名曲が彩るミュージカル映画の最高傑作です!

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 映画について

あらすじ(内容紹介)

アカデミー賞5部門受賞。映画史に残る、ミュージカル映画の最高傑作! 歌を愛する修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供達の家庭教師となる。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。だが持ち前の明るさと歌で,子供達の心を開いていく。再び明るい笑顔が戻ったトラップ一家。だが、ナチス台頭に揺れる時代の波が一家にも襲いかかる??。 (アマゾンより引用)

数珠の名曲で音楽の魅力を堪能!

舞台は第2次世界大戦の直前。戦争が絡む映画はどうも暗い影があるのですが、本映画は明るく前向きなストーリーです。

主人公のマリアを演じるジュリア・アンドリュースは歌唱力、演技力、ダンスどれを取っても素晴らしいの一言。母を亡くして傷心のトラップ一家の面々も主人公のマリアの持前の明るさと音楽を通じて次第に心を開いていくと言う話ですが、観ている私まで、すっかりマリアファンです。

ミュージカル映画はクセがあるので好き嫌いが別れるところもありますが、本映画で取り上げる曲は「ドレミの歌」や「エーデルワイス」等、音楽の教科書にも載るくらい有名な曲ばかりなので親近感が持て、取っつきやすいと思います。

物語の前半はマリアの歌でトラップ一家が立ち直り、後半は戦争に悲劇に見舞われますが音楽を通じて団結した家族の絆で苦難を乗り越えていきます。

音楽の魅力を十二分に堪能できる映画です!

My Favorite Things

映画の重要なワンシーンで

前述した通り「ドレミの歌」や「エーデルワイス」をはじめ数珠の名曲ぞろいの本映画ですがJAZZと関連づけるとしたら「マイ・フェイバリット・シングス(私のお気に入り)」でしょう。

映画のシーンでは雷が怖くてマリアの部屋の集まった子供たちに対してこの曲を歌います。

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「つらい時や哀しい時は楽しいことをことを考えましょう」という歌詞でこのシーンをきっかけに子供たちはマリアに心を開くことになります。

凛とした歌声で素敵です!

JAZZナンバーとして

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マイ・フェイバリット・シングス」をJAZZスタンダードナンバーに押し上げたのはジョン・コルトレーンと言っても過言ではありません。

ジョン・コルトレーンはJAZZ史上に名を残すサッスク奏者ですが年代によって音楽スタイルが異なり、晩年になればなるほどフリージジャズに傾倒していき、ジャズファンでも取っつきにくいほどマニアックになっていきます。

この曲の演奏に関して言えばまだフリーに傾倒する前でメロウに聴かせてくれます!

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平原綾香さんの歌詞を和訳したバージョンです!

この曲は原曲が女性ボーカルなのでJAZZライブとかで女性JAZZシンガーがこの曲を取り上げることも多いですが和訳バージョンは初めて知りました。

日本語で歌っていても、とてもスマートに歌い上げてます。お子さんや洋楽が苦手な方には良いかと思います。

まとめ

この映画を初めて観たのは中学生の音楽の授業の時。

授業で取り上げる映画なんてどうせつまらないだろうと最初は高を括ってましたが・・・とんでもなかったです(^^;)

あっという間に引き込まれ、確か3回に分けて観た記憶がありますが次の授業が待ち遠しかった程です。

物語としても勿論、面白いのですが何というか「音楽を楽しんでいる」感がひしひしと伝わってくる映画だと思います。

きっと授業でこの映画を取り上げた先生は「音楽の楽しさ」を感じて欲しかったのかなと思います。

さて「JAZZナンバーとして」で紹介した「マイ・フェイバリット・シングス」。実は初めて観たこの時に関して言えばあまり印象に残っていない・・・。

やはり当時は「ドレミの歌」や「エーデルワイス」のイメージが大きかったです。大人になり、JAZZに目覚めてからやっと「あのシーンの!」って感じです(^^;)

久しぶりに観た今回はしっかりと「マイ・フェイバリット・シングス」が流れるシーンを堪能しました(^^)/

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