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KAZULOG

趣味と共に成長するブログ

大人も楽しめるディズニー映画【メリー・ポピンズ】

1964年公開のディズニー映画。主演のジュリー・アンドリュースはこの年のアカデミー賞主演女優賞を獲得。この年のアカデミー賞作品賞『マイ・フェア・レデイ』に負けず劣らず傑作のミュージカル映画

あらすじ(内容紹介)

『メリーポピンズ』にかけられた魔法のような魅力を一言で現すとしたら、映画の中からこの言葉を持ってくるしかないだろう。「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」! パメラ・L・トラヴァースの原作を元にディズニーが贈る、実写とアニメーションを織り交ぜた本作は、2時間20分という長編だが、決して子どもたちを飽きさせることはない。傘を手に風に乗ってやって来たメリーポピンズは、子どもたちが思い描いた理想の家政婦。この魔法使いのお姉さんを演じたジュリー・アンドリュースは、アカデミー賞を受賞。メリーポピンズの友人、煙突掃除人のバート役にはディック・ヴァン・ダイク。劇中に歌われる曲はどれも素晴らしい。明るい「お砂糖ひとさじで」、アカデミー賞を受賞した「チム・チム・チェリー」、切ない「2ペンスを鳩に」まで、心に響く曲が揃っている。『メリーポピンズ』で、ウォルト・ディズニーの輝かしい映画歴の第一歩が始まったと言える。この作品の後、ディズニーがアカデミー賞の作品賞にノミネートされるのは、1991年の『美女と野獣』まで待たなければならなかった。(アマゾンより引用)

 ジュリー・アンドリュースの映画デビュー作

本作はミュージカルで名を馳せていたジュリー・アンドリュースの映画デビュー作です。ディズニーからオファーがあった時、ジュリー・アンドリュースは妊娠しており、しばらく休養する予定だったそうです。また同時期に自身が舞台で主役を務めた『マイ・フェア・レディ』の映画化の話もあったので引き受けるかどうか悩んだらしいですね。結局、ディズニー側の熱心な誘いと映画版『マイ・フェア・レディ』の主役はオードリー・ヘップバーンに決まったのでジュリー・アンドリュースは本作の主役を引き受けることになりました。

ディズニー側は本作において楽曲を重要視していたのでミュージカルでは既にスターだった「歌える女優」ジュリー・アンドリュースにどうしても引き受けて欲しかったそうです。 ジュリー・アンドリュースはディズニーの期待に見事に応え、素晴らしい歌と演技を披露してます!

マイ・フェア・レディとの因縁

本作と同年に『マイ・フェア・レディ』も映画化されました。上述した通り、舞台ではジュリー・アンドリュースが主演を務めた作品です。

しかし、ワーナーは「失敗が許されない」状況から主演に映画での実績があるオードリー・ヘップバーンを主演に抜擢しました。

このことは当時、世間では少なからずジュリー・アンドリュースに対して同情の声があったようです。

この年のアカデミー賞の舞台では『マイ・フェア・レディ』が作品賞を含め多くの賞を獲得しましたが、主演女優賞に関しては本作のジュリー・アンドリュースが獲得しました。オードリー・ヘップバーンは歌が吹き替えだったことも影響しノミネートもされませんでした。

後にこの年の主演女優賞は「同情票」で獲得したのではないか?という後味の悪い、評判も立ちました。

私見ではジュリー・アンドリュースの演技、素晴らしかったと思います!ジュリー演じる、映画版『マイ・フェア・レディ』も観たかった気がしますが、そうなると『メリー・ポピンズ』が観れないことになりますし、つい先日、オードリー・ヘップバーン演じる『マイ・フェア・レディ』を観ましたがとても良いと思ったので、結局のところこれでよかったのかな~と思います。

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素晴らしい楽曲

本作は何といっても楽曲が素晴らしい!映像の方もアニメとの合成など取り入れており、当時としては斬新だったと思います。しかし、この辺りの技術はどうしても時代とともに古くなってしまいます。しかし役者たちのパフォーマンスは全く色あせていません!

 

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『チム・チム・チェリー』は恐らくほとんどの人が耳にしたことがあるくらい有名な曲です。とても悲し気なメロディですが、実はとてもポジティブな歌です。

上の動画のバード(ディック・ヴァン・ダイク)の楽しそうな表情を見るとわかりますね。

 

youtu.be

こちらは『お砂糖ひとさじで』という曲で私は恥ずかしながら本作を見るまで知りませんでしたが(^^;)ジュリー・アンドリュースの魅力全開の素晴らしい曲だと思いました!

まとめ

「ディズニー映画=子供がみるアニメ」という印象があり、物語も楽曲も素晴らしいことは充分にわかってましたが、やはりちょっと観るのが気恥ずかしい気持ちもあったりしました(^^;)

本作は50年以上前の作品といってもディズニー映画である以上、当然子供やファミリー向けに制作していると思うのですが楽曲のレベルが高い!ディズニー映画は「音楽好き」という観点で楽しめるということがわかりました(^^)

実際、JAZZにスタンダードナンバーとしてもディズニーの曲は多く取り上げられていますからね!今度は『星に願いを』のピノキオでも観てみようかな~。

 

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