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KAZULOG

趣味と共に成長するブログ

ジャズバラード名曲10選【ジャズ初心者におすすめできる胸に響く甘く切ないバラード曲】

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甘く切ないジャズバラード・・・。

 

ジャズと言えばノリノリのスイング、難解なアドリブというイメージがあり、苦手意識を持ったり、関心の薄い方もいらっしゃるかと思います。

 

しかしバラードでしたらジャズミュージシャン達もトリッキーな演奏は控え、ジャズアレンジしつつも、メロディを大切に歌心あふれる演奏を聴かせてくれます。

 

そういう意味では「ジャズの入口」としてはバラードは良いかもしれません。

 

今回はジャズバラードの名曲を私になりに厳選しました(^^)

おすすめジャズバラード① My Funny Valentin

by  マイルス・ディヴィス

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1955年に映画化された『ジェントルメン・マリー・ブルーネット』の曲。

ヴァレンタインというのはバレンタインデーのことではなく、ヴァレンタインという名の男性のこと。

 

決してハンサムではないが気さくでユーモアがあり女性にモテるタイプの男性で、このヴァレンタイン氏に片思いしている女性の心情を歌ったラブバラードです。

歌詞の最後に「私にとっては毎日がバレンタインデー」とあるのでちょっとバレンタインデーのこともかかってますが(^^;)

 

色んなジャズミュージシャンが演奏している曲ですが、今回は帝王、マイルス・デイヴィスのシャープな演奏でご堪能ください(^^)

 

 

おすすめジャズバラード② Over the Rainbow

by キース・ジャレット

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名作ミュージカル映画『オズの魔法少女』で流れるバラード。

本ブログでもこの映画は記事にさせていただきました。

www.kazulog.com

 

「虹の彼方(夢が叶う場所)」に憧れる女性の心情を描いた歌詞。

カンサスの田舎で物思いげに歌うドロシー(オズの魔法使いの主人公)を思い出させます。

 

今回はジャズピアノの巨匠、キース・ジャレットの甘美な演奏をご紹介します。

同じく甘美な演奏をするジャズピアニストではビル・エバンスの方が一般的には有名かも知れませんが初心者の方にはキース・ジャレットの演奏の方がくせがなくおススメできます(^^)

 

 

おすすめジャズバラード③ Tenderly

by デクスター・ゴードン

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 tenderは「柔らかさ、気遣い」という意味の言葉。

 

二人で気ままに散歩に出かけたら、道に迷っちゃって心細くなっていたら「大丈夫だよ」とあなたは優しさで私を包んでくれた・・・。

 

こんな感じのラブバラードです。

 

豪快な男らしい音色の中にもどこか「優しさ」と「繊細さ」をもつデクスター・ゴードンの演奏で堪能してください♪

 

 

おすすめジャズバラード④ Stardust

by 寺井尚子

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星空を眺めながら昔の恋人を思い出している男性の心情を描いた切ないラブバラードです。

 

美しい曲なのですが「失恋ソング」でもあるので結婚式の余興とかでは演奏してはいけない曲です(^^;)

 

日本のジャズヴァイオリンの第一人者、寺井尚子さんの切なくも優雅な演奏でご堪能ください。

 

 

おすすめジャズバラード⑤ Smoke Gets in Your Eyes

by コールマン・ホーキンス

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邦題は『煙が目にしみる』。

「恋の炎が消えた時、その煙がしみて涙がでる・・・」

こんな感じの歌詞です。

 

「煙が目にしみる」とは 

失恋した時に涙を流し、友達にからかわれた時に強がって発した言葉なんですね~。

 

こんな切ないバラードをジャズテナーサックスの元祖と言われるコールマン・ホーキンスの哀愁漂うテナーサックスの音色でお聴きください。

 

 

おすすめジャズバラード⑥ Crazy he calls me

by 菊地成孔カヒミ・カリィ

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「もしあなたにとってあの山が邪魔なら、私が動かして見せます。そんな私をあなたはおかしいと言うけれと・・・」

 

かなり一途に片思いしている女性の心情を描いた歌詞になってます。

 

とても美しいメロディで個人的にはお気に入りの曲です。

本当はビリー・ホリディの歌が一番、有名どころではあるのですが、ジャズの初心者の方にはちょっとクセが強すぎるかな~と思い、日本人ミュージシャンをチョイスしました。

 

カヒミ・カリィさんの透明感のあるやさしい歌声の中にも「強い気持ち」を感じさせるボーカルと間奏で入る菊池さんのサックスがGoodです!

 

 

おすすめジャズバラード⑦ When I Fall In Love

by  ブルー・ミッチェル

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邦題は『恋に落ちた時』。

どストレートのラブバラードです。

 

「私が心を捧げる時、それは全てを差し出すとき。そうでなければ心は捧げないよ。そして私があなたも同じことを想っていると感じた時、それが恋に落ちた時だよ」

 

こんなちょっとキザなバラードにはジャズで最も華やかな楽器、トランペットの音色で堪能してください。

 

おすすめジャズバラード⑧ Body and Soul

by  スタン・ゲッツ

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「身も心も捧げているのになんで気づいてくれないの?」

「なんで冷たくするの?身も心もささげたっていったのに!」

 

終わりかけの愛に必死にしがみつこうとする切ない歌詞のバラード。

 

メロディもジャズのスタンダード曲の中でも屈指の美しさと評判のナンバーです。

 

ジャズテナーサックス奏者の中でも「美しい演奏」をさせると右に出るものはいないと言っても過言ではない、スタン・ゲッツの演奏をチョイスしてみました♪

 

 

おすすめジャズバラード⑨ My Foolish Heart

by ビル・エバンス

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日本語に訳すと「愚かなり我が心」。

 

今まさに恋に落ちようという瞬間を描いている歌詞です。

「恋に戸惑う心」=「恋の誘惑に負ける愚かな心」としている訳です。

 

静粛を重んじるピアニスト、ビル・エバンス

この『マイ・フーリッシュ・ハート』の入っているアルバム『ワルツ・フォー・デビー』は日本で一番有名なジャズアルバムと言ってもいいくらい大ヒットしました。

 

ビル・エバンスの演奏は甘美で素晴らしいのですが、独特の「ため」と言いますか、引っかかるような弾き方をするため、原曲のメロディーが結構、崩れるので初心者の方にとっては好みが分かれるかもしれません。

 

しかし、その中でもこの『マイ・フーリッシュ・ハート』はメロディが解かりやすく演奏されていて、ジャズを聴き慣れていない方も、おすすめできます。

 

 

 おすすめジャズバラード⑩ Dancing in the Dark

by キャノンボール・アダレイ

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最後はブルージィなバラードを。

 

「闇の中で踊ろう、この曲が終わるまでは・・・」

「昔の恋を忘れようとして二人は出会った・・・」

 

上記は歌詞の一部抜粋ですが、「失恋した二人が傷ついた心を癒すために愛し合う」こんな感じの歌でしょうか。

 

演奏はアルトサックス奏者のキャノンボール・アダレイ

サックスがまるで泣いているように切なく、それでいて迫力の演奏は心を揺さぶられます。

 

まとめ

 

ジャズのスタンダード、特にバラードとして取り上げられる曲というのは原曲自体は「親しみやすく一般受け」する曲の方が多い気がします。

 

今回の選定で気を付けたのが「原曲のメロディ」をイメージできる程度にシンプルに演奏されていること。

シンプル且つジャズのテイストも充分、堪能できる・・・。

 

こんな演奏がジャズの入口としては良いかと思います。

参考になれば幸いです(^^)

 

 

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